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- 歯を失ってしまった(入れ歯)
歯を失ったら、放置せず早めに補いましょう
歯を失った状態で、そのまま放置してしまっている方はいませんか? 歯は1本だけで成り立っているわけではなく、すべての歯が支え合い、影響し合っています。そのため、たった1本の歯を失うだけでも口腔内のバランスが崩れ、残された歯にも悪影響が出るおそれがあります。
大岡山徒歩2分の歯科医院「ひたち歯科医院」では、失ってしまった歯の機能を補うために入れ歯(義歯)治療を行っています。歯を失ってしまった場合は、他の健康な歯に影響が出る前にできるだけ早くご相談ください。
入れ歯の特徴
入れ歯治療は、歯を失ってしまった場合のもっともポピュラーな補綴(ほてつ)治療です。残った歯などを使用して入れ歯を口腔内に固定し、噛める歯をよみがえらせます。
- 保険適用の場合は安価
- 短期間の治療で効果が得られる
- 手術の必要がない
- 快適さを保つには何度も調整が必要
- 固い食べ物を食べにくくなる
- 噛む力が弱くなる
当院の入れ歯メニュー
保険入れ歯
健康保険を利用できる入れ歯です。非常に安価で作製できるほか、故障してもすぐに修理ができます。ただし、見た目は多少不自然に見えることがあるほか、床部分が厚めになるため違和感が出ることもあります。 |
ノンクラスプデンチャー
入れ歯を固定するための金属のバネ(クラスプ)を使用しないタイプの入れ歯です。金属部品が目立たないだけでなく、金属アレルギーの心配もありません。 |
金属床義歯
金属製の入れ歯です。保険入れ歯よりも薄く作れるため軽く、違和感が少ないほか、食べ物の熱が伝わりやすいので食事を楽しめるというメリットがあります。 |
当院の入れ歯に対する考え
入れ歯は失った歯を補うだけでなく、残っている天然歯をサポートする役割も持っています。そのため、残っている歯も併せて管理し、最適な入れ歯を入れることが重要だと考えています。入れ歯の材料や見た目も大切ですが、それ以上に機能・口腔内の健康を維持するために最適な入れ歯をつくることが、当院のモットーです。
義歯は調整が必要なものです。食事や会話を楽しむ快適な生活を維持するためにも、治療後は3ヶ月に1回程度ご来院ください。痛みがなくても、定期的に通院することが大切です。